夫婦の間に隠し事があったり、夫であるパートナーが浮気をしていることが何となく感づいたときに、妻である女性は、様々な手段で浮気を確かめます。
自分自身で確かめる方法として、車の中に証拠が隠れていることが多いです。
自分の髪の毛ではない長い髪の毛が落ちている、ヘアピンやヘアゴム、ピアスなどありとあらゆる証拠が眠っている可能性があります。
しかし、浮気調査を車内でするときにもっとわかりやすい例が、例えば、車の走行距離を確かめる方法であったり、ナビを搭載していれば、ナビの履歴などを見ることである程度、夫の行動がわかることがあります。
また、夫が家計を管理していない家庭であれば、ETCカード履歴から、浮気調査をすることも可能です。
浮気相手と遊びに行ったと思われるテーマパーク、ホテル、観光スポットなど、明らかに自分達が出かけない場所へアクセスをしている履歴や、高速道路を使った履歴が確認できれば、残念ながら夫の浮気を疑っていいですし、確信へと気持ちが移るのも当たり前です。
このように、車内の浮気調査は、スムーズにいくとかなり多くの浮気の証拠を見つけることが可能です。
しかし、素人には、浮気調査の範囲も限界がありますので、自分の手に負えない場合は、プロの浮気調査を依頼することが一番です。
浮気調査を何度も経験している探偵事務所へ一度依頼をすると良いです。
そこで、自分自身が社内の浮気調査で得た情報を、探偵事務所へ伝えることで、浮気調査がスムーズに進みますし、調査の日数が長引くと、それだけ調査費用にお金がかかりますので、自分自身が持っている情報は伝えべきです。
そして、探偵事務所では、調査のあとに、依頼者が今後どのような道を進みたいのか、具体的なアドバイスをしてくれたり、夫婦再生を望むのであれば、どのようにすれば良いのかという方法を教えてくれたりなど、調査だけに終わらず、最後まで親身になってサポートを受けることができる点もメリットが高いです。
カーナビのチェック
なんだか最近パートナーの様子がおかしいけど、直接聞くのはどうしても気が引けてしまいますよね。
そんな時の浮気調査のチェックとして、意外に思うかもしれませんが車に搭載されているカーナビの履歴をチェックしてみましょう。
カーナビの履歴には目的地履歴と、走行履歴があります。
まずチェックをするのは、目的地履歴です。これは目的地を設定履歴ですので、普段行かない場所まで車を利用していた場合は注意をする必要があります。
次に走行距離をチェックしましょう。目的地までに利用した道路に印がついているはずです。
しかし、調べてみて意図的に削除されていた場合は後ろめたい事情があるかもしれませんので、普段の会話に何気なく混ぜて相手の様子を確かめてみましょう。
機械を操作するのは苦手という方もいますよね。その場合はスマホを利用して、カーナビの種類を入力します
。パートナーのことを調査するためにも、根気よく行っていきましょう。
そして、証拠を発見した場合には記憶をする必要があります。
でも、カーナビの記憶を保存するにはどうしたらいいか分かりませんよね。
気がつかれてしまっては、証拠を先に消されてしまう可能性があります。
スマホで証拠の写真を保存しておきましょう。
この場合、画像を鮮明にして証拠に残しましょう。
機械を操作するのが得意な方は、ビデオカメラを操作して動画に残しておくと信用度が高いので安心です。
浮気調査をしたいけど、直接相手に聞くのはお互い気分もよくありませんよね。
車に搭載されているカーナビを使って浮気調査が可能ですので気になる方は試してみましょう。
意外と身な所に、証拠は残っているものです。
休日にいつも行かない場所まで車を走らせていたり、不自然に走行距離が多い場合は注意が必要です。定期的に車のカーナビをチェックして、浮気調査をしてみましょう。
期間をあけすぎると削除されてしまう可能性が高まりますので、定期的にチェックしましょう。
走行距離メーター
配偶者が浮気をしているのではないか、そんな気配を感じた時、手軽に出来る浮気調査の方法が、走行距離メーターの確認です。
配偶者が運転をする人に限られる調査方法となりますが、休日等に車に乗って出かけて帰って来ない事が多い場合等、こまめにメーターを確認しておいて損はありません。
帰ってきた後に、行った先を聞き、その距離とメーターが合っていなければ、報告とは違う行動をしていた証拠になります。
ですから、常にメーターを確認しておく事がおすすめです。
少しでも違うと感じたら、すぐにでも問い詰めたいという人もいるでしょう。ですが、1回だけ大きな差があると気がついても、ドライブをしてきたと言われると、そこで話が終わってしまう事になります。
更に、問い詰め方によっては浮気を疑っている事を知られ、警戒されてしまう状態になる事も少なくありません。
すると、これから先は運転の仕方に注意をされてしまう等、証拠を見つけにくい状態になっていまします。
それだけに、1回だけではなく、何度かメーターの状態を確認して、怪しい行動はないかを記録しておく事がおすすめです。
ガソリンというのは減っても入れれば誤魔化す事が出来ます。ですが、メーターというのは誤魔化せるものではありません。
それだけに、配偶者が運転をする人であれば、浮気を疑った時点から、こまめにメーターの状態を確認しておくと良いでしょう。
カーナビがついている車の場合、カーナビの履歴もまた証拠の一つとなります。
慣れない場所に行く時にカーナビを使う人の場合、そのまま履歴が残ってしまっている事があります。
ですから、走行距離メーターと合わせてカーナビの履歴も確認しておくと、怪しい行動をしていないかどうかを知る事が出来ます。
浮気を疑った場合、まずしておきたい事が確実な証拠を集めておく事です。
配偶者が運転をする人の場合、走行距離メーターやカーナビの履歴等は、動かぬ証拠の一つとなります。
レシート・領収書
最近では自分で浮気調査を行う方が多いとされています。
これはインターネットの発達に伴い様々な方法が広く知られるようになった事が理由で、高いお金を出すよりは自分でやる方が良いと考える方が増えています。
また、その際には車の中が最大のポイントになっています。
基本的に車内と言う物は頻繁に掃除をする事がありませんので、浮気の証拠が残りやすくなっています。
そして車内から発見される証拠として最も多い物がレシートや領収書になります。
特にレシートは有力な証拠になりますので、自分で浮気調査を行う場合には重要な物になっています。
まずレシートには基本的に店名、住所、電話番号などが記載されています。なので簡単に確認が取れますし、場合によっては自分が張り込む事も可能になります。
また日付や時間が記載されている事も一般的になっていますので、この場合には非常に有力な動かぬ証拠になります。
さらにレストランなどの食事をする場所ならば人数が分かりますし、ホテルなどの宿泊施設の場合でも同様に人数が記載されている事が多くなります。
そして、それ以外にも浮気の証拠になるレシートや領収書があります。
例えば、高速道路のレシートなどがあれば行き先が判明する事があります。
自分には仕事と言っていたのに実際には職場から離れた場所に行っていたりするケースがありますので、高速道路のレシートなども証拠の一つになります。
なお、車が好きな方は頻繁に車内の清掃をする事があります。
しかし基本的に男性はレシートや領収書などは無造作にためておく傾向が見られますので、ダッシュボードの中に残されていたりする事が多くなっています。
また、車内の掃除をしたゴミなどをそのまま家のゴミ箱に捨てると言うケースもあります。
上記のように男性は基本的にレシートなどの重要性を把握できていませんので、そのまま捨てられる事が多々あります。これは、自分で浮気調査を行っている方には車内を調べる手間が省けると言えます。
浮気相手の忘れもの
最近パートナーが車で出かけることが多く感じたり、様子が変だと感じることはありませんか。
そんな時は、車を調査して浮気調査をしてみましょう。意外に思うかもしれませんが、実は車は浮気調査のチェックに最適な場所です。
浮気相手の忘れ物が車内に取り残されている可能性がありますので、念入りに調べてみましょう。
まずは、パートナーが車で音楽を聴く方ならCDをチェックしましょう。見覚えのないCDが増えていたら、浮気相手の忘れ物の可能性があります。
助手席のシートにいつもとは違う香水の香りが残っていたり、長い髪が落ちていないかチェックをしましょう。女性は香りやいつもとは違うことに気付きやすいので、すぐに異変に気付くはずです。
女性の長い髪の毛は抜けやすいので、ドラッグストアなどで売っているコロコロクリーナーを利用してみましょう。長い髪の毛が落ちていた場合は、助手席に女性を乗せた証拠になります。
また、足元には買い物に行った先のレシートが落ちている可能性があります。明らかに女性が買ったと思われるアクセサリーや小物を購入していた場合は、パートナーが浮気相手と出かけていたことになります。
浮気調査をしていると、すぐにでも相手を問い詰めたい気持ちになると思いますが、ここは我慢が必要です。
まずは、確実に証拠を集めてから浮気をしていることを相手に認めさせることが重要になります。浮気相手も忘れ物をしないように注意をしているはずですが、車での移動で遠出をするとなると気分が高揚して車内に忘れ物をしていることを気づかない場合があります。
パートナーも細かい所までには掃除をしていない可能性が高いので、なんだか様子がおかしいと思った時はまずは車内をチェックしてみましょう。
意外な所から証拠がでる可能性がありますので、パートナーの物ではない忘れ物を発見したら手元に保管をしておきましょう。まずは、探偵事務所に浮気調査を相談してみましょう。
浮気相手のプレゼント
配偶者の浮気の証拠を掴みたいと考えた時に有効な方法が、探偵に浮気調査を依頼する事です。それによって浮気相手の特定、そして浮気現場を撮影した写真等、動かぬ証拠を手に入れる事が出来ます。ただ、探偵に依頼をすると、多くの調査費用が必要になってきます。そんな探偵による調査以外にも、個人で出来る浮気調査というのも存在します。
個人と浮気調査を仕事として行っている探偵とでは張り込みや尾行等の成功率も大幅に変わって来ますが、何よりも顔見知りに尾行をされていれば気付かれやすいという大きな欠点があります。
配偶者が運転をしてよく出かける人であれば、車内を確認してみる事が有効です。すると、浮気相手からのプレゼントが見つかる事があります。それ以外にも、浮気相手が落としていったアクセサリー等が残っている可能性もあります。浮気に使った後、念入りに清掃をしている人であれば、こうした証拠は見つけにくい状態になりますが、運転をするのは本人だけ、家族は運転をしないという状態の場合、日常生活に慣れた所から警戒心が薄れ油断をする事も人間ですから良くあり、車内にプレゼント等を隠しておいても見つかりにくいと考えてしまう人は少なくありません。
自宅で出来る浮気調査といえば、通話履歴やメールの履歴、SNSの利用状況のチェック等をイメージする人は多いでしょう。更に、怪しいレシートや領収書はないか、ゴミ箱等を確認しておく事も有効です。ゴミは情報の宝庫であり、何気なく捨てたモノの中から得られる情報というものは多々あります。
ただ、浮気をしている事を気付かれたくないと考えている場合、こうした証拠を家に持ち込まないようにするという人も少なくありません。それに対して、車内というのは、自分の部屋という認識を持つ方も多く、意外と気を抜いている事も多いものです。それだけに、様々な浮気の証拠が見つかる可能性があります。
物以外でも、メーターをこまめに確認していれば、遠出をした場合にすぐに気付く事が出来ます。カーナビがついていれば、その履歴を確認する事で、怪しい行動をしていないか知る事が出来ます。知ろうとしなければ知り得なかった事も知ろうとするだけで得られる情報は多いので、こまめに調べるようにする事で、浮気をしている様々な証拠が見つかるという事は少なくありません。自宅でも出来る浮気調査は様々あります。ただ、配偶者が運転をする人の場合は、家の中だけでなく車の中までしっかりと調べておく事がおすすめです。